銘龍園の二胡講師 林意彭老師が
二胡演奏で出演した劇団息吹さんの
「シャンハイムーン」というお芝居に
生徒さんたち数人と昨日見に行ってきました。
普段は、めったにお芝居を見ることがないので
久しぶりに楽しみました。
(しかし、約3時間に及ぶ長いお芝居だったので
お尻がかなり痛かったです・・・・)
魯迅のお話に、二胡演奏。やっぱりいいですね。
中国が舞台の内容なので二胡の音色がしっとりと
合います。
また、舞台と客席が近かったので迫力がありました。
芝居のあと、舞台前で林老師を囲んで記念撮影!
お芝居を引き立てながらの演奏、林老師お疲れ様!!
年別アーカイブ: 2007年
シャンハイムーン
みなさんこんにちは。
すっかり涼しくなりましたね~。
さて、お知らせです☆
銘龍園の二胡講師 林意彭老師が今週末に
劇団息吹さん公演の「シャンハイムーン」というお芝居に
二胡演奏で出演します。
井上ひさしさん原作の魯迅のお話。
日本を憎みながら、日本人を心から愛した魯迅と魯迅を
取り巻く人々の、愛情と優しさがあふれる舞台だそうです。
役者さんたちが演じてる舞台の端で林老師が二胡を演奏
します。
『シャンハイムーン』 劇団息吹 公演
日時 10月26日(金) 18:45~
10月27日(土) 13:30~ / 18:45~
10月28日(日) 11:00~ / 16:00~
場所 森之宮プラネットホール
TEL 06-6942-2441
(JR/地下鉄「森之宮」駅下車 徒歩7分)
一般 3,000円 中高生・シニア 2,500円
※あくまでも、お芝居がメインで、林老師の演奏が
メインではありませんのでご注意を☆
※チケットは弊店では扱っておりません。
※店主ミンロンは27日(土)の夜の公演を観劇しようと
思っていますので、勝手ながら27日(土)の銘龍園の
営業は18:00までとさせていただきます事、ご了承
願います。
10月の中国語サロン
皆さんニイハオ!!
10月の中国語サロンのお知らせ☆
今月も入門・初級中国語サロンを
開催致します。
入門・初級者 対象の中国語サロン
開催日 2007年10月28日(日) 午後14時~
参加費 500円
講師はもう弊店でおなじみの牧香代子老師!
参加ご希望の方はメール
またはお電話(06-6241-8803)で、お名前、ご連絡先をお伝え下さい。
皆様のご参加お待ちいたしております!!
忙しい??
銘龍園は御堂筋の1本西の筋にあります。
この筋は細くて、車は一方通行の道ですが、
土日は特に、アメリカ村の中心へ向かう若者が
たくさん行き来して、とてもにぎやかです。
アメリカ村には毎日いろいろな人がやってきます。
時々私は窓から下を通る人たちを観察します。
そして、今日とても「忙しい」人を発見しました。
なんと器用にノートパソコンを左手でささえ、
右手でマウスパットを操作しながら歩く人です。
(薄型でしたが、かなり画面は大きかったです。
片手で支えるのきっと重いと思います。)
時々立ち止まり、また歩き出し・・・
写真撮りたいと思いましたが、肖像権があるので
やめましたが・・・。
携帯メールをしながら歩くのは、もはや当たり前です。
電車の中などで座ってパソコンする人もいます。
が、ノートパソコンを操作しながら歩く人を私は初めて
見ました。
あまりにも器用だったのでその人の姿が見えなくなる
まで見入ってしまいました。
どこかに座る時間もないくらい、忙しい人なのでしょうか・・・?
あっ、つまらない話ですみませんでした。
9月の中国語サロン
皆さんニイハオ!!
9月末になり、グッと涼しくなりましたね。
気温差が大きくなるこの頃、みなさん、
体調などにはお気をつけくださいね☆
さて、今月の9月30日は
入門・初級中国語サロンと上級中国語サロンを
開催致します。
その1 入門・初級者 対象の中国語サロン
開催日 2007年09月30日(日) 午後14時~
参加費 500円
講師はもう弊店でおなじみの牧香代子老師!
その2 中上級者中国語すでに話せる方の為の会話サロン
開催日 2007年9月30日(日) 午後16時~
参加費 500円
フリートークの中国語会話です。
サロン中はできるだけ中国語オンリーです。
中国茶飲みながら中国人講師と中国語を話しましょう!!
講師は寺本中国語学院の中国人講師
参加ご希望の方はメール
またはお電話(06-6241-8803)で、お名前、ご連絡先をお伝え下さい。
☆☆今月は2つのサロンを同日に開催致します。時間にご注意を☆☆
皆様のご参加お待ちいたしております!!
澎湖(ポンフー) その7
しばらく更新を怠っていました・・・・。
さて澎湖2日目です。
今日は海で水遊び。
「吉貝」という島へボートで行きました。
この島は、台湾の「海豚湾恋人」というドラマの
ロケ地にもなったところだそうです。
水しぶきをあげながらボートは進みます。
今日も澎湖は快晴・・・あづい
(それにしても今年の夏は日本も暑かったですね~)
吉貝島に到着☆ やっぱ浜辺も海水も美しいです♪
ジェットスキーや、スキンダイビング、それから
ボートに引っ張られ系(バナナボートなど)の水遊びをしました。
引っ張られ系のなかで「鴛鴦飛艇」というのは大変でした。
「鴛鴦」とは「おしどり」のことです。
平べったく丸いマットのような浮き輪が、ボートにロープで
つながっていて引っ張ってもらうもので、バナナボートの
寝て乗る版みたいなものです。
「おしどり」の名のごとく2人乗りです。
浮き輪の端にそれぞれ取っ手があって、それに両手で
つかまり、2人並んで、うつぶせに寝て乗るのですが、
ボートが猛スピードでスタートして右へ左へジグザグ運転
し浮き輪を大きく左右に振ります。
うすく平たい浮き輪でうつ伏せなので、海面すれすれで、
引っ張られてる間、 「ズバババッ--」という感じで、
ずっと海水が顔面を直撃。
顔面を襲う海水で、水は飲まなかったですが、息できないって・・・
目も痛いくてずっとつぶっていたし・・・。
恐るべし「鴛鴦飛艇」!!
っていうか、ボートの人、スピード出しすぎ!!
ある程度のスピードで楽しむものだとは思いますが・・・。
続く
澎湖(ポンフー) その6
カニの博物館を後にし、今夜泊まるホテル
「海豚灣西嶼渡假村」へ。
「うみぶた」って「イルカ」のことです。
ここは「イルカ湾」というのかな・・・。
こじんまりとしたホテルでした。
ホテルの近辺を散策。
この辺りは漁港です。
夜はフィリピン人(かな?)の漁師さんもウロウロしていました。
澎湖の魚介類は台湾で有名です。
台北やら高雄の海鮮料理の店でよく
「新鮮 澎湖 直送」という字を見かけます。
ホテルの裏にあった神社。
名前はわかりません。
澎湖には神社がたくさんあるそうです。
漁師が多いので、漁船の安全を願って
あちこちに海の神様を祭っているそうです。
今いる「西嶼郷」は
「西嶼落霞」(西嶼の夕焼け)といわれ
夕陽が美しいそうなので、
散策を終えた後、ホテルの屋上に行きました。
さっき見た神社も夕陽に照らされて。
四角い白い家が多いですね。
ガイドブックに
「西嶼の町並みはギリシャの町並みを少し彷彿させる」
って書いてあったけど・・・そうかな~
ギリシャ行ったことありませんが・・・・。
本物の夕陽は本当に美しかったんですが、
写真の技術不足ですみません・・・・。
つづく
澎湖(ポンフー) その5
次に向かったのは「大義宮」という神社。
でもこの神社は、なにやらちょっと怪しいです。
何が怪しいかというと、神社の正面に電光掲示板があり、
「歓迎参観・・・」(ようこそご見学にいらっしゃいました・・・)と
テロップが流れている・・・。
(写真ではわかりにくいかもしれませんが。)
普通神社でそんなのないですよね・・・。
もっと怪しかったのは、この神社の地下室です。
洞窟風になっていて、迷路のようです。
壁には珊瑚がぎっしり貼りつけられてたり、
ガラス張りの中に珊瑚が展示?されていて
(あっ、写真忘れました。)
また、武将の像があったり
さらに奥へ行くと池があり、なんと大きな海亀が
数匹泳いでいました。
宗教上何か意味があるのかも知れませんが、
なんかとっても怪しいと思いました。
(罰があたるか?!)
そして、この「大義宮」のすぐ隣にあった
「?蟹博物館」(カニの博物館)へ。
「カニの博物館」って、なんでまたこんな所に。
しかも地元のだけじゃなく、世界のカニの標本を
展示しています。日本の松葉蟹やたらば蟹なんか
もありました。
カニ・カニ・カニ・・・・。
さらにカニ!
そして、生きたカニやエビたちもいました。
つづく。
澎湖(ポンフー) その4
次は「白沙郷」から「西嶼郷」へいくために、
「澎湖跨海大橋」へ。
澎湖は、メインの島と島は橋でつながっている諸島です。
その橋の中でも、「白沙」と「西嶼」結ぶ、この
「澎湖跨海大橋」は澎湖諸島で一番長い橋だそうです。
全長は約2600mで、橋の両サイドにはアーチ型の門が
建っています。
海の上にまっすぐかかる長く白い橋です。
今回の旅と関係ない話ですが・・・・。
これ、前回台湾に行ったときセブンイレブンで
お買い物をしてもらったものです。
「台湾逍遥遊」(台湾自由自在の旅)というカード。
台湾の名所、観光地をスヌーピーが旅するシリーズです。
で、その中の1枚にありました!!
「澎湖跨海大橋」のが☆
このシリーズを集めていたわけではなかったのですが、
なんか嬉しかったです☆
写真撮影も終え、後にあった売店へ。
澎湖名物 「花枝丸」(イカのすり身団子を揚げたもの)が
売っていました。
さっそく食べてみます。
めちゃウマでした♪プリプリ~♪
このあと、別の所でも「花枝丸」という看板を
見る度に食べてました。
つづく。
澎湖(ポンフー) その3
澎湖といえば「豊かな海鮮」、「青い海」に「青い空」
そして「風」だそうです。
その「風」を利用して風車による風力発電が
行われているそうです。
で、その「風力発電大風車」とやらを見に行きました。
ゆっくりとプロペラみたいなのが回っていました。
空の青と風車の白のコントラストが美しかったです。
このあと橋を渡って白沙郷へ。
「通?古榕」というのを見に行きました。
ガジュマルの樹です。樹齢300年ですって。
これ、元々は1本の木だったそうなのですが、
それが今では何本も幹を分けて増殖です。
奥にあるお寺まで幹が覆っています。
このガジュマルの樹の下には、ベンチがたくさんあり、
みんなここで涼んでいました。
木陰ってこんなに涼しいのだと実感。
だって澎湖に来て初めて!?の日陰。
前には売店もあって、しばし休憩!!
澎湖では「仙人掌氷沙」(サボテン氷)
「仙人掌氷淇淋」(サボテンアイスクリーム)が有名。
さっそくこの売店で「仙人掌氷沙」(サボテン氷)を。
サボテンの実の果汁をかけた氷。
サボテンの実って赤いんですね~。
お味は、酸っぱ甘でした。
っていうか、昼からなんでビールも飲んでいるの?
だって、暑いんだもの・・・。
ついでに、ビールのあてに買いました。
「焼酒螺」
これはお醤油とお酒で煮た小さな小さな貝。
ひとつ1.5cmぐらいです。
貝の口から、直接吸って食べます。
ちょっとイライラ。小さくてうまく吸い出せません。
(台湾人はチュ-チュ-上手に吸って食べてます・・。)
スムースに食べられるようになった時には、もうなくなっていました。
(っていうか、みんなに食べられた・・。)
つづく。